そもそも寒中見舞いとは?
寒の入り(1月5日頃)から立春の前の日(2月4日)頃までに
出すもので、喪中の方や年賀状のお返しとして
出す場合もあります。
年賀状は松の内(1月7日)までに出すものなので、
一般的にはそれ以降に出すハガキは寒中見舞いという扱いに。
そんな寒中見舞いのおはがき、せっかく出すのであれば、
少しでもセンス良く、おしゃれなものを届けたいですよね。
そんな寒中はがきの人気デザインはこちら‼︎
- 冬らしい雪の結晶など
やはり冬らしさ。のある雪の結晶や、
雪だるまなどのデザインが人気です。
それだけだと少し寒い印象を受ける場合は、お花などの
暖色系のデザインが入ったものを選ぶと華やかな印象に。
- 余白がおしゃれなデザイン
インテリアでも取り入れられますが、シンプルなデザインを
中心として、あえて余白が残されている事でお洒落な印象に。
ごちゃごちゃしていない、おはがきも素敵ですよね。
- 筆記体を使ったデザイン
必ずしも日本語で書かれたデザインである必要はありません。
winter greetingとして、英字を使ったデザインを
選ぶのもお洒落ですね。
- 色数を抑えたデザイン
カラフルなデザインは可愛らしいですが、
大人っぽく、オシャレな雰囲気を出したい方は、
色数を抑えたデザインがベターです。
また、寒中見舞いに限らず、年賀状や暑中見舞いにもありますが、
はがきアプリには【デザイナーデザイン】というものが、
多く取り入れられています。
プロのデザイナーさんがデザインした絵柄であり、
どんなデザインにしようか迷ってしまった場合は、
その中から選ぶのも1つの方法ですね。
寒中見舞いのはがきを自分でデザインして郵便局で作ってもらおう
実は、自分でデザインしたものを郵便局で
作ってもらうことが出来るのはご存知でしょうか?
【はがきデザインキット】という無料のアプリを使う事で、
約100種類以上のデザインの中から、自分だけの
オリジナル寒中見舞いが出来上がります。
また、テンプレートの文章はもちろん、
オリジナルの文章も入れることが可能で、
スマホに入った写真も添付する事も出来るため、
自身の写真や家族写真などを添付することも可能です。
スマホで作成したハガキは、セブンイレブンの専用機械で
印刷ができるので、お家にプリンターが無くても簡単に
スピーディに印刷出来るのも、とても魅力的です。
(印刷費用は別途発生)
寒中見舞いのはがきは全部郵便局に丸投げしても大丈夫!
そうは言っても忙しい現代人。
お洒落な寒中はがきは送りたいけど、
手間暇掛ける時間がない…。
そんな方は郵便局の総合印刷サービスに丸投げもオッケー‼︎
やり方はとっても簡単です。
①アプリをダウンロードして、基本情報を入力し
登録する。(住所、名前など)
②様々あるデザインから、好みのハガキを選択する
(写真を入れたい場合は、写真を入れる事が出来る
デザインの選択可能です。)
③2日から10日の営業日で、ご自宅へお届け。
の流れです。
また、サービスの一環に宛名印刷、投函代行などの
オプションも選択出来るようになっているので、
1から10まで全部お任せしたい!!という方にも
ぴったりなサービスです。
忙しい方や、枚数が沢山必要な方にはとても助かりますよね。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
お時間があり、こだわりの寒中見舞いのはがきを出したい方は、
自分でオリジナルはがきを作成して素敵なデザインを。
お洒落なはがきは出したいけど、とにかく忙しい…という方は、
郵便局の【はがきデザインキット】を利用して。
様々な方法で、親しい人に日頃の感謝や、
ご挨拶が出来ると良いですね。