アメリカ最大手のオンライン小売業者のアマゾン。
アマゾンの株価はどのようになっているのでしょうか。
ここでは、アマゾンの株価の今後の見通しや、
配当はどれくらいなのかをご紹介します。
アマゾン株価のリアルタイムチャート・速報の見方とは?
![](https://gotyagotya.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/23-1.-アマゾン株価のリアルタイムチャート・速報!今後の見通しや配当はどれくらいなの?!_3-300x225.jpg)
書籍、CD・DVDのほか、ゲーム、
家庭用品、家電、衣料品など広範囲な商品販売を
世界各地で運営するアマゾンの本社所在地は
シアトルにあります。
本社のあるシアトルは、ボーイングの
企業城下町として知られていましたが、
2010年代にはアマゾンの企業城下町と
認識されるまでに成長しました。
そんなアマゾンの株価は10年を通して
右肩上がりとなっています。
特に2017年から2018年にかけて
顕著に上昇し続けている印象です。
他社を寄せ付けないだけの成長率を
アマゾンは記録していて、今後しばらくの間
成長することは間違いないともいわれています。
アマゾンの株価はコチラから確認することができます↓
https://www.bloomberg.co.jp/quote/AMZN:US
今後のアマゾン株価の見通しや予想は?ロイター版の評価は参考になる?
![](https://gotyagotya.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/23-1.-アマゾン株価のリアルタイムチャート・速報!今後の見通しや配当はどれくらいなの?!_1-300x222.jpg)
世界的にニュースや株関連の情報が
掲載されているロイター通信。
全世界に通信網を張っている国際新聞界の
一大勢力なので、ロイター通信の評価を
参考にしている人も多くいます。
数字で見てみると、アマゾンは長期的に見て
着実に成長している企業です。
長期的に見て着実に成長している企業は、
この先の成長も予測しやすい傾向があります。
アマゾンは利益を設備投資や
研究開発費へ回して、ひたすら
成長することを目指している印象があるので、
事業の成長と共に、株価の
値動きも期待できます。
また、アマゾンの株価は2017年から2018年にかけて
顕著に上昇し続けています。
最近は、「いよいよ2000ドルを目指すのでは!?」
ということが話題になったりもしていますよ。
アマゾン株価で過去の配当金はいくらだった?
![](https://gotyagotya.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/23-1.-アマゾン株価のリアルタイムチャート・速報!今後の見通しや配当はどれくらいなの?!_2-300x225.jpg)
投資をするにあたって、
配当金も気になるところですよね。
アマゾンはグロース銘柄であり、
配当金はありません。
グロース株とは、企業の売り上げや
利益の成長率が高く、その成長性ゆえに
株価の上昇が期待できる株式のことで
成長株とも呼ばれます。
成長株投資という投資方法もあり、
成長株投資は計画通りにうまくいけば、
株価・業績ともに、どこまでも
伸びることが期待できます。
企業の将来性を吟味し、
株価の上昇余地を考え、
そこに投資をするのですね。
他社を寄せ付けないだけの成長率を
アマゾンは記録していて、
キャッシュフローも大きく伸びています。
革新的な商品やサービスを通じて市場シェアを
拡大し、一般に投資家にも人気が高いアマゾンは、
今後もさらなる成長を見せてくれるでしょう。