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失業保険の計算方法は?もらえる金額や期間などについて

生きていくにはお金を稼がないといけないので

ほとんどの方が会社に勤めるなどして

お金を稼いでいるのではないかと思います。

 

 

しかし、転職だったり解雇だったり

様々な理由で会社を辞める時もありますよね。

 

 

そんな時、仕事を辞めるという事は

当然収入が無くなるということですよね。

 

 

収入はなくてもローンの支払いだったり、

生活費などいろいろな事にお金がかかるので

急に会社を辞める事になった際などは

困ってしまいますよね。

 

 

なので、日本には失業保険というものがあります。

 

 

これから勤めている会社を退社しようと

思っている方などは失業保険について

詳しく知っておく必要がありますよね。

 

 

なので、今回は失業保険でもらえる金額

計算方法と期間などについて

紹介していきたいと思います。

 

 

失業保険とは

失業保険とは、会社を退社した際などに

条件を満たしていれば

失業給付が受けられる制度のことです。

 

 

 

失業保険は、正しく言うと雇用保険のことであり、

雇用保険失業等給付の事を指しています。

 

 

昔は失業保険と呼ばれていたので、

今でも分かりやすいように失業保険と

表現する事が多いようですね。

 

 

失業給付を受けるには雇用保険に

1年以上加入していなければなりません。

 

 

じゃないと会社に入社してすぐやめて

失業給付を受けるということが

可能になってしまいますよね。

 

 

ただ、退職理由が自己都合や会社都合などによって

加入していなければならない期間が変わります。

 

 

自己都合で退社した場合は1年以上

雇用保険に加入していないと失業給付は

受けられませんが、会社都合で退社した場合などは

半年以上加入していれば

失業給付を受けることができます。

 

 

雇用保険は条件を満たしている場合は

会社側が加入させなければならない

という法律があります。

 

 

加入の条件は

「週20時間以上かつ1ヵ月以上継続勤務」となっています。

 

 

なので、アルバイトやパートであっても

条件を満たしている場合は会社側が

加入しなければならない事になっています。

 

 

失業保険の計算方法

失業給付は、退職時の年齢直前6ヵ月の給料

在籍期間退職理由などから金額が決まります。

 

 

失業給付は、勤めていた会社でもらっていた給料の

50%~80%がもらえるようになっています。(上限あり)

 

 

金額の計算方法はまず、退職する直前の6ヵ月間

もらっていた給料の1日あたりの平均賃額を計算します。

 

 

6ヵ月の給料総額 ÷ 180日 = 賃金日額

となります。

 

 

次に、退職時の年齢と賃金日額から

基本手当日額というものを求めます。

 

 

基本手当日額とは、1日あたりに

もらうことのできる失業手当のことです。

 

 

基本手当日額 × 給付日数

が給付を受けられる金額になります。

 

 

失業給付が受けられる期間

給付を受けられる日数は、

雇用保険に加入していた期間や年齢

退職理由などで決まります。

 

 

給付日数は、90日から最大で

240となっています。

 

 

ただ、求職困難者(身体的障害などにより

就職が困難だと思われる方)などの場合は、

最大で360日となっています。

 

 

失業給付は、退職理由などによって

給付の開始期間に違いがあります。

 

 

通常は、手続きをして受給資格が認められると

7日間の待機期間後に給付が開始されます。

(待機期間中は失業手当は給付されません)

 

 

懲戒解雇自己都合で退職した場合は、

3ヵ月の給付制限があるので

その期間は受給することができません。

 

 

退職理由などによって条件が

いろいろ変わるので注意が必要ですね。

 

 

ただ、失業給付を受けるには求職活動をして、

4週間に1度ハローワークに行き

求職活動の状況などを報告しなければなりません。

 

 

なので、受給資格を認められたからといって

家でゴロゴロしていては失業給付を

受けることはできないので注意しましょう。

 

 

まとめ

失業給付は、受給資格があっても

いろいろ手続きをしたりしないと

もらうことができません。

 

 

なので、条件を満たしている場合は

ちゃんと手続きをして受給しないと損ですよね。

 

 

自分は会社を辞めるつもりがなくても、

何が原因で会社が倒産してしまったりするか分かりません。

 

 

なので、失業保険のことなどについて

知識を深めておくのは、いざという時のために

大切なのではないかと思います。