株取引をする場合、日経平均の銘柄数や、
銘柄の入れ替えなども気になりますね。
取引を行う際に必要となる企業の情報や
コードの確認方法を紹介します。
日経平均株価の銘柄数はどれくらいある?
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日経平均株価の銘柄数は、
225銘柄となっています。
しかし、同じ企業の銘柄だけではありません。
入れ替わりもあるのです。
定期的な入れ替えを行う時期と、臨時で
入れ替えが行われるケースがあります。
成長が見込める優良株に入れ替える方法が、
「定期入れ替え」です。
225銘柄の中で、経営再編や経営破綻
といった理由で上場廃止となる場合や、
東証一部から外れる場合には、
「臨時入れ替え」が行われます。
225銘柄は1つでも欠けると機能しなくなるため、
臨時入れ替えは必須です。
日経平均株価の銘柄に選ばれている企業は
良いイメージを持ってもらう事に繋がります。
しかし、銘柄から外れると
大きなマイナスイメージとなるのです。
日経平均株価の銘柄入れ替えが見れるページはある?
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株価をチェックしたい銘柄が、
株式相場表の中にあるのかどうかを見るためには、
あらかじめ東京第1部などの「上場している市場」、
分類される「業種」、「証券コード」を
知らなければなりません。
分類される業種については、日本経済新聞出版社が
発行する株式投資の情報誌である日経会社情報を
確認することで、個別銘柄欄から知ることが可能です。
チェックしたい銘柄が属する
上場市場の業種や区分については、
随時見直されるケースもあります。
その様な場合には、銘柄が属する上場市場の
業種や区分が変わる日の朝刊を確認しましょう。
マーケット、投資面に相場表変更が載っています。
株式投資をする上で、情報誌の
チェックは欠かせないですね。
現在の日経平均株価の銘柄のコード一覧が見れるサイトとは?
![](https://gotyagotya.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/日経平均株価の銘柄数やコード一覧_3-300x200.jpg)
日本経済新聞社のインターネットサイト
「https://www.nikkei.com/」もしくは株探「https://kabutan.jp/」
でコードを確認することが可能です。
コードだけではなく、経済状況も
同時に確認できる電子版がおすすめです。
株探では、上場企業の決算や業績修正などを
リアルタイムで配信しています。
朝刊の前に、決算内容と業績推移表も
確認することが可能です。
銘柄は一覧表示する事ができるため、
非常に見やすい点が特徴。
銘柄比較やテクニカル指標といった機能も
充実しています。
インターネットでの情報取集も重要です。
コードを確認する作業は基本的な作業の
1つであるため、気になる株や企業の
コードは必ずチェックしておきましょう。
銘柄数とコードを把握しておこう
![](https://gotyagotya.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/日経平均株価の銘柄数やコード一覧_1-300x199.jpg)
株式投資を行う上で、銘柄とコードを
確認することは重要です。
インターネットサイトでも確認が可能ですが、
情報誌なども併せてチェックしておくと良いでしょう。