LINEは今では、メール機能よりも
多くの人に使用されていて
連絡手段のツールとしては
LINEが主だっていう人が
多いと思います。
初めて使い始めたのは
かれこれ10年くらい前になるかな…
それまでは、メールに慣れていたので
手紙が届き開封して返信する。
それが普通だったけれど
自分達の話した会話が
チャット形式で表示されて
また、読んだか読んでいないかの
既読機能まで備わっていたので
驚きでしたね!
その他にも、たくさんの人と
一気に会話することが出来たり
絵文字やスタンプなどもありました。
そのスタンプも、
公式なアニメのスタンプから
クリエーターズといって
一般の人が作って販売しているものまで
今では、幅広く出回っていますよね!
そのおかげで、LINEは
コミュニケーションの取り方が
多岐に渡るようになりました。
人気のスタンプクリエーターになると
月収100万円近く稼いでいる方も
いるようです。
まぁ、それは
ほんの一握りの人気クリエーター
でしょう…
それでも、自分で作ったスタンプが
みんなに使われて
尚且つ収入として入ってきたら
絵が得意な人にとったら
一石二鳥ですよね!
最近では、絵文字までもが
スタンプ化してきているので
この機会に、自分で作って
販売してみるのも
面白いかもしれないですね!
LINEスタンプをプレゼントしていろんな人に広めていこう
なんといっても、まずは
LINEスタンプを作らない事には
販売もできません。
また、審査もあるので
規約をきちっと読んだうえで
LINEの会社に送らなければいけません。
ちなみに、どういう規約があるかというと
- 画像サイズ
- 著作権侵害
- 日常会話で使えるもの
- 見た目に分かりづらい、文字だけ
- 誤字脱字
- 告知や宣伝系
- 説明文と違うもの
など、他にも色々あり
結構厳しい審査が入ってくるようです。
審査期間は、5日~1週間くらいだそうです。
ちなみに、LINEスタンプを
作るのはさほど難しくないようで
アプリなども販売されています。
- Shuttle Sticker
- LINE CREATORS STUDIO
- ibisPaintX
など色々出ているようなので
自分のスキルにあったものを使って
とりあえず作ってみるのも
いいかもしれませんね!
手書きしたものを
スマホの写真で撮って
パソコンへ送り画像をトリミングする
方法もあるようです。
下に分かりやすく説明してくれている
ブログを掲載しておきます。
https://flets-w.com/chienetta/list/2018/02/lets-make-a-line-stamp-with-feel-free.html
いざ作って販売してみても
知ってもらって、買ってもらわない事には
広がっていきませんよね?
なので、はじめは
友人や家族、親戚に
自らプレセントして使ってもらって
広めていくのが良いのではないでしょうか。
この時注意が必要なのは
iPhoneとandroidでは
プレゼント方法が異なるという事です。
iPhoneでは、LINE STOREからでないと
プレゼントできないようです。
Androidでは、スタンプショップからでも
プレゼント可能のようです。
また、iTunesカードも
自分が購入する際には使用できますが
友達に送る場合には使えないので
注意が必要です。
始めは、稼ぎに直接繋がらないかも
しれませんが、地道に作り続けて
知名度を高めれば大きな収入源になるかも
しれませんね!
LINEスタンプは無料じゃないから売るのが大変!人気クリエーターの秘策公開
LINEスタンプのマーケットも
誰でも作れて、誰でも売る事が出来るので
数も半端じゃないくらいあります。
せっかく作っても
数ある中に埋もれてしまって
目にも止めてもらえない事も多々あります。
人気が出て、シリーズ化など
すれば良いのかもしれませんが
ライバルには、名の知れた
クリエーターさん達もいて
その人達が作るスタンプの
クオリティも高いのです。
では、どうしたら売れるのか?
まずは、一番の近道として
自分だったらどのようなスタンプが
欲しいのかを考えることです。
日常の会話の中で
よく使っているスタンプ。
使いやすいスタンプ
友達だけでなく、幅広く使えるスタンプ
また、自分だけでなく
友達にも聞いてみて
市場調査をしてみる事が近道でしょう。
どんなに出来上がりが良くても
日常に使いにくければ、買いません。
買う方もお金を出しているので
慎重に使い道を考えています。
また、スタンプは複数が入って
セットになって売っているので
1つ使えそうなものがあっても
他が使えそうになければ
お得感が減って買うのをやめよ。
という事もあると思います。
その他にも
- 個人の名前を入れる
- 返事系「OK 了解 分かりました」
- イベント系スタンプ
- 見た目にインパクトを出す
- 彼氏と彼女で持てるスタンプ
- 売れているスタンプの傾向を見る
など、様々な戦略があるみたいですね。
有名なキャラクターに勝つには
いかに目に止まるようにするか
一瞬で使い道を思いつけるような
インパクトが必要ですね。
また、配信時間にも気を付けているようです。
みんなが携帯を触れるような時間や
イベントであれば、1か月前から配信するなど
売れる為、他の作品に埋もれない為には
市場調査と戦略がかかせないようですね。
あとは、とりあえず
数を作っていく事。
1発で売れる事はなかなか
難しいので、数うち当たる戦法ですね。
まとめ
LINEスタンプを作って
稼ぐというのは、簡単な事では
ないようですね。
第一に、絵を描く事
イラストを作ることが
楽しい思いで制作しないと
継続は難しいようです。
でも、楽しく作った作品が
みんなに広まり使ってもらえて
それがお金になって見えると
やりがいはありそうです。
何を作るにしても、需要がある事を
調査していくのは大事なことですね。
自分の得意な事を活かして
お金に換えていくのも
これからの時代の稼ぎ方
かもしれませんね。