結婚式のお呼ばれって服装や髪型に悩みますよね?
ゲストとして行く場合、女性もヘアスタイルには気を使うと
思いますが男性も同じくらい気になると思います。
友人や親戚の顔もあるので変な髪型に出来ないって事くらいは
理解しているけど、変にかしこまった感じもちょっと…
派手にしてしまうと新郎より目立ってしまうし悩む問題の
1つだと思います。
出来るなら少しでも格好良い髪型で行きたいですよね?
そこで、結婚式にお呼ばれとして行く時の男性のヘアスタイル
について調べてみました。
目次
結婚式だからいつもの髪型じゃなくイケてるショートに
友人などの結婚式は普段の付き合いとは違うシチュエーション
なので、どんな髪型にして行こうか悩みますよね?
もちろん、大前提として新郎より目立たない事が大事ですが
少しは格好良くしていきたいもの。
結婚式と言う格式のある場に行くにはそれなりの格好が必要に
なってきます。
しかも友人としての出席なので、だらしない格好をしてると
相手の家族に悪い印象を与えてしまう事も…
どんな髪型にしたら良いか考えませんか?
印象良くショートで出席しようと思うけど、どんなショートが
ベストなのか?
■ 男性が気になる結婚式での髪型の悩み
結婚式のゲストとして呼ばれだけど、ゲストとしての髪型で
心配になるポイントってありますよね?
※ 長髪は大丈夫なのか?
※ 茶髪でも問題はないのか?
この2点は結婚式のゲストとして呼ばれた男性なら誰もが悩む
問題じゃないでしょうか。
基本的に社会人として長髪は印象が良くありません。
ただ少し長くても清潔感の感じられる長さなら問題はないの
ですが、清潔感のないだらしないのはNGです。
髪の毛の色も多少の茶髪ならお洒落で問題はないですが派手な
色なら印象が悪くなります。
結婚式の場では新郎新婦の両親もいますので落ち着いた色で
清潔感のあるヘアスタイルが望ましいです。
■ 結婚式の為にお洒落なショートにするなら何が良いか?
結婚式で、これはNGだろうと言う髪型はありませんがどうせ
ならビシッと決めたいですよね?
そこで結婚式などフォーマルな場でも合う男性のショートは
どんな髪型があるのかまとめてみました。
《ツーブロック×七三アップバングスタイル》
清潔感を前面に出せるこの髪型は悪い印象を与える事はまず
ありえません。
結婚式と言う場でもそれは歴然で、好印象を持たれる髪型の
1つです。
《ソフトモヒカン》
ソフトモヒカンも爽やかな印象を与える髪型ですよね。
トップとサイドにメリハリをつけると男らしさの中にも清潔感
を与えますしスーツにも良く合うスタイルですよね。
《ショート×オールバック》
出来る男の代名詞でもあるオールバックは今も昔も変わらない
人気があります。
サイドをツーブロックにする事で、より今風に変わります。
《七三分けアップバングスタイル》
悪い印象を与える事もなく目立たないけどお洒落な髪型なのが
七三分けアップバングスタイルです。
特に主役の両親などからも好印象を受けるので主役の顔も
引き立てられるでしょう。
知らないと恥ずかしい結婚式でNGな髪型を把握してマナー違反を防ごう
お呼ばれでゲストとして出席する時の男性の髪型のマナーって
分かってますか?
自分勝手に格好良いと思ってると周りから冷めた目で見られる
事もありますよ?
■ 結婚式にオススメ出来ないNGな髪型とは?
自分では良いと思っても結婚式と言う場ではマナー違反な
髪型って実はあるんです。
絶対にダメだと言う決まりはありませんが基本として清潔感が
ある髪型が望ましい場です。
一体、どんな髪型がオススメ出来ないのか?
※ 派手な髪の色
茶髪や金髪は若い人には普通のスタイルでも年配の方から
見たら印象は良くありません。
そもそも結婚式と言う場では派手な色が好まれないので色は
黒か薄っすら茶色くらいまでにしましょう。
※ ロングヘアー
男のロングヘアーは女性とは違い清潔感が感じられません。
短く切るか、切りたくない場合はゴムで束ねておくなどの
配慮が必要になります。
※ 特殊な髪型
普段からしているならそこまで問題ではありませんが結婚式の
為にするとしたらオススメは出来ません。
例えばコーンロウやロングのモヒカンなど…
結婚式と言う場では〝清潔感〟を第1に考えた髪型を意識し
印象が悪くならない様にしましょう。
まとめ
結婚式に出席する為の男性のヘアスタイルについて色々と紹介
してみました。
今回の簡単なまとめとしては
・結婚式には長髪・派手な茶髪は避けた方が良い
・ショートは清潔感を感じさせる
・髪型にもマナーはある
やっていい髪型と、やってはいけない髪型の様にハッキリと
ラインを引いた決まりは正直なところありません。
ですが、格式の高い場ですので派手になるのはマナーとして
ちょっとよろしくはありません。
清潔感を意識して髪型も決めましょう。