ひな祭りが近づくと今年は何を作ろうか考える事があると
思います。
去年作った物は今年作らない様にしたいけど
作れるものが少ないと頼りたくなりますよね？
特にデザートなんかは何を作れば良いのか。
これと言った案も浮かばないのでちょっと探してみると
作るのが難しそうなものばかり…
やっぱり去年と同じものにしようかと思ってしまいます。
もし難しいと思っていた物が簡単に作れたらどうしますか？
迷わず作るでしょう。
そこで、ひな祭りに作るレシピを紹介したいと思います。
ひな祭りに喜ばれる人気のレシピはこんなに簡単だった！
ひな祭りで楽しみなのは綺麗に飾られた雛壇ではありますが
もう一つ〝食事〟も楽しみの一つですよね？
どんな料理が出てくるのか子供の頃にワクワクしていた
記憶があります。
いつもの夕食と変わりなかった時の残念感…
そんな残念な顔をした子供に申し訳ないと可愛いものを
作ってあげたいけれど、どれも難しそうで諦めていませんか？
意外と簡単に作れる子供に喜んでもらえる料理はたくさん
あります。
そこで子供が喜んでくれるひな祭りで人気の料理のレシピを
紹介したいと思います。
■ 難しそうでも実は簡単だったひな祭りの人気メニュー
ブログやインスタグラムなんかを見ていると本当に素人！？
と思うような可愛い料理を作る人がいますよね。
自分も子供のために作ってあげたいけど、あんなに可愛く
作るなんて無理だと諦めていませんか？
実はコツさえつかめば簡単に作れるのです。
意外と簡単に作れてしまう〝ひな祭りメニュー〟とは
どんな物があるのか？
《ちらし寿司》
ひな祭りには定番で欠かせない食べ物ですよね？
この、ちらし寿司も少し発想を変えるだけで可愛い料理に
変身してくれます。
一般的には大皿に盛ったりすると思いますが、それを
カップに変えるだけで可愛くお洒落になります。
カップに入れる時、酢飯にも少しこだわって赤・白・黄の
三色にすると綺麗に見えます。
赤いご飯は〝桜でんぷん〟
白いご飯は〝酢飯〟
黄色ご飯は〝錦糸卵〟
カップの中も上部も綺麗に見えます。
《デコパーツ》
お雛様やぼんぼりなどを作るのも簡単に出来ます。
キャラ弁などを想像してもらうと良いのですが、あそこまで
難しいものではありません。
メインに『うずらの卵』を使って作ります。
◇ ぼんぼり
初めに、ぼんぼりの土台の部分を作ります。
適度に堅いものとしてキュウリや人参あたりが良いでしょう。
卵の幅くらいにカットした土台の上にうずらの卵をのせ
ピンで上から土台まで刺し固定する。
そこに薄切りハムを細く短冊切りにして卵に付けていきますが
マヨネーズを付けて貼り付けるとくっつきます。
短冊切りにしたハムを固定した卵に縦に貼っていくと
ぼんぼりになります。
◇ お雛様
こちらもメインに、うずらの卵とキュウリを使います。
１ｃｍくらいに輪切りにしたキュウリの上にうずらをのせて
ピックで固定します。
この段階で８割ほど完成しており、後は海苔とチーズで
服と顔を作るだけになります。
チーズは市販のスライスチーズを半分にして
長い辺の方を５ｍｍ幅くらいの細切りにしておきます。
大きな方のチーズを卵に羽織らせる様に被せ細切りにした
チーズで胴回りを一周させます。
一周させたチーズを留める時はパスタを使うと良いです。
後はキュウリの皮や人参の皮を薄く切って細切りチーズに
被せてあげると簡単なお雛様ができます。
ひな祭りに使いたい桜の塩漬けレシピで人気なのはこれ！
ひな祭りの時の料理にチラホラ見る何かの花の様なものは
分かりますか？
あれは〝桜〟なんです。
桜と言えば春にパッと咲いてサッと散る切なくも綺麗な
花ですが、ひな祭りの料理には欠かせない食材ですよね？
実際に桜の塩漬けを使った料理は多くあります。
ひな祭りの時に使いたいけど残されるのは悲しいから食べて
もらえる人気の料理に使いたいと思うけど何が人気なのか
知りたいですよね？
自宅で作る時に人気のある桜の塩漬け料理は何があるのか？
《さくらご飯》
ほんのりピンクと塩味のする桜ご飯は簡単に作れて見た目も
綺麗な人気の料理です。
作り方はとても簡単で、下準備として桜の塩漬けを１５分ほど
カップ２くらいの水に入れ塩抜きをします。
その後は桜を取り出した水を米と一緒に炊飯器へ入れて炊き、
塩抜きした桜の塩漬けを混ぜ合わせるだけです。
ほんのりピンクのご飯に桜が合います。
まとめ
ひな祭りに喜ばれる人気の料理や桜の塩漬けを使った料理に
ついて紹介しました。
簡単にまとめてみると
・難しそうな料理も実は簡単に作れる
・ちらし寿司は外せない料理の一つ
・デコパーツもひな祭り仕様にしてみる
・桜の塩漬けで簡単さくらご飯
ひな祭りなどで出す料理は少し凝った物を作りたいと
思いますよね？
でも、ＳＮＳなどにアップされた物をみるとどうしても自分で
作れそうなものが無いように感じますが、サッと簡単に
作れたりします。
次のひな祭りは少し頑張って新しい料理を作ってみては
どうでしょう。
