近年はフルタイムで働くママさんが多くいます。
男は外で稼ぎ女は家の事をすると言った考えはいまでは古く
女性も多くの人が働き活躍する時代ですよね？
そうは言っても、まだまだ家事の全般を女性がする事が多く
男性でもしてる人はいますが絶対的に少ないでしょう。
どんなに遅く帰っても夕食の準備をしなければなりません。
そこに子供が居たら…
考えるだけでも時間が足りないですよね？
そんな人に人気なのが〝時短料理〟です。
ちょっとの時間で作れるのでフルタイムで働いてるママさんも
注目してると思います。
そこで時短料理について少し調べてみました。
目次
まずは時短料理には欠かせないプロも愛用しているグッズをそろえる
忙しい毎日を過ごしていると少しでも短時間でこなしたいと
思いますよね？
掃除や洗濯、買い物としていると１日もあっと言う間に過ぎ
夕食を作る時間になってしまいます。
そんな生活をしてる時に目にした〝時短料理〟の文字は凄く
魅力的な言葉に見えますよね？
どうやれば時間を短縮出来るのか？
確かに手間暇をかけじっくりと時間をかけて作る料理は
美味しいですが、そこまで味に差が無いなら試したいと思い
ますよね？
そんな時短料理を可能にしてくれるグッズがあります。
■ 時短料理とは手抜き料理の事？
時短料理と聞くと料理の事を知らない男性陣からしてみれば
手抜き料理なんじゃないかと思うかも知れません。
でも実際には手抜き料理ではありません。
料理を作る過程で出来る時間の短縮を最大限にした料理の事で
手抜きしたものは別物です。
例えば、芋を蒸すときに蒸し器を使って作るか電子レンジで
作るかで大きく時間が変わってきます。
可能な限り時間を短縮させて作った料理の事を指します。
■ あると便利な時短料理グッズ
持っていると便利で調理時間も短縮出来るグッズには興味が
あると思います。
むやみに色々と買ってきても使わないと意味がありません。
まずは何に時間がかかるのかを把握してから必要なグッズを
揃える必要があります。
では、時間のかかる作業とは何か？
※ 具材をカットする
※ 煮込む
※ 焼く
この最低３つは料理を作っていれば分かりますよね？
《カットする時の時短グッズ》
※ ハンドブレンダー
ハンドブレンダーはお肉をミンチにしたり野菜をみじん切りに
したりする時にとても便利で時間を短縮できるグッズです。
どうしても鍋の中で具材を細かくしたい時にも使えるので
大きな時間の短縮に繋がります。
※ ピーラー
ピーラーの使い方は芋や人参などの皮剥きがメインですが、
使い方によっては時短になります。
例えばキュウリを薄くスライスしたい時などピーラーを使えば
短時間で作る事が可能です。
※ 圧力鍋
圧力鍋は圧力をかけ中まで火を通すグッズですが調理にも
使えます。
例えば、カレーや角煮などの煮込み系の料理は煮込む時間が
かかりますが大幅に短縮出来て美味しい物が作れます。
※ 真空保温調理器
少し値段は高くなりますが時短料理では、あるととても便利
なのが真空保温調理器は一度火を入れたらあとは、放っておく
だけで出来るのが魅力で残った時間に他の料理を作る事が
できます。
みんなやってる時短でおいしい料理を作るための下ごしらえ
毎日の一品を手軽に作る為にやっておきたい時短の方法は
グッズを使う他にもあります。
それは〝下ごしらえをしておく〟事です。
事前に数日間のメニューを下ごしらえしておくだけで作る時に
時間を短縮する事ができます。
その下ごしらえをする時に時短グッズを使いながらすれば
下ごしらえも時短が可能に！
では、どんな風にしたら良いのか？
■ 時短のための下ごしらえとは？
下ごしらえとは簡単に言えば先にやっておく事です。
下準備を出来るものは先にやっておくことで作るときに手間が
減り、手軽に料理が作れるようになります。
では、どんな事をしておくのか？
１、洗っておく
トマトやキュウリなど使う前に洗ってから使用しますよね？
先に洗ってからしまう事で、すぐに作れる様になります。
２、カットする
１週間分のメニューが決まってたらカットしてから保存を
すれば使う時に時短になります。
３、火を通しておく
先に火を通しておくのも時短に繋がります。
無理にフライパンでやらなくても電子レンジなどもあるので
火を通すものは別に分けておくと良いでしょう。
４、味付けをしておく
作りたい料理毎に肉などは味付けしておき、焼くだけの状態に
して保存しておくと時短になります。
これらを、やるかどうかで作る時の時間を短縮できるかどうか
変わってきます。
作る時に必要な事を先にやっておくだけで忙しくてもパッと
作る事が出来ます。
まとめ
今、話題の調理を短くする時短料理について紹介しましたが
どうでしたか？
簡単にまとめると
・時短料理は手抜きではない
・調理時間を短縮できるグッズがある
・出来ることは先にやって下ごしらえしておく
・１週間分のメニューを決めたておくと下準備しやすい
忙しい毎日だと料理にかける時間を短縮したいと思うことは
ありますよね？
時短グッズをうまく使いながらサッと料理を作って驚かせて
みましょう。
