ジャイアントパンダ「シャンシャン」
で話題の「上野動物園」。
上野動物園とは、東京都台東区の
上野恩賜公園内にある都立の動物園で、
正式名は「東京都恩賜上野動物園」といいます。
そんな上野動物園の上野動物園への
アクセス方法や、動物の
種類について見ていきましょう。
上野動物園へのアクセス方法
東京都の主要動物園である上野動物園は、
交通の便がよいことや、ジャイアントパンダの
赤ちゃん「シャンシャン」が誕生したことから
安定した人気があり、入園者数は
年間数百万人にも達します。
上野動物園には、「表門」「弁天門」「池之端門」
の3ヵ所の出入口がありますが、3ヵ所それぞれの
出入口で入園券を購入することができますよ。
表門：JR上野駅（公園口）から徒歩5分
京成電鉄上野駅（正面口）から徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅（7番出口）から徒歩12分
都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅（A5出口）から徒歩15分
弁天門：JR上野駅（不忍口）から徒歩5分
京成電鉄上野駅（池の端口）から徒歩4分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅（6番出口）から徒歩8分
都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅（A3出口）から徒歩10分
池之端門：東京メトロ千代田線根津駅（2番出口）から徒歩5分
上野動物園は、大きく「東園」と「西園」に
分かれていて、東園にはジャイアントパンダや
ライオン、ゴリラ、ゾウ、クマなどが、
西園にはキリンやカバ、カンガルーなどがいるので、
園内マップを見ながら大まかに
自分にベストなルートを決めておきましょう
- 詳しい園内マップなどはコチラからご確認ください↓
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/map.html
上野動物園にいる動物の種類
日本初の動物園として1882年3月20日に
創立された上野動物園の総面積は
14万2897.89m2にもおよびます。
「東園」と「西園」に分かれた園内には、
約500種、3000点余の動物が飼育展示されていて、
全てを見ようとするのは難しいです。
あらかじめお目当ての動物を
決めておくといいでしょう。
【上野動物園で人気の動物】
ジャイアントパンダ、アジアゾウ、ホッキョクグマ、
ニシゴリラ、スマトラトラ、ケープペンギン、
ベニイロフラミンゴ、ハシビロコウ、ニホンザル、
キリン、ヒガシクロサイ、カリフォルニア アシカ、
シロテテナガザル、ユーラシアカワウソ、
ガラパゴスゾウガメ、コビトカバ、
オグロプレーリードッグ、インドライオン、
エゾヒグマ、カバ、シマウマ、ハダカデバネズミ、
クロシロエリマキキツネザル、マレーグマ、
ゼニガタアザラシ、ブラッザグエノン、
コビトマングース、エミュー、エゾシカ、
アメリカバク、トカラヤギ、コリデール、
シセンレッサーパンダ
上野動物園にはさまざまな種類の
生き物がいますが、中でも外せないのが
「ジャイアントパンダ」、「アジアゾウ」、
「ホッキョクグマ」でしょう。
動物たちは「朝」に活発に動くものなので、
生き生きとした動物たちを見たいなら、
開園と同時に入るか、午前中に入るのが
おすすめです。
開園と同時に入ることで、混雑も
避けることができますし、時間が
たっぷりあるのでじっくり動物を
見ることができるので、
開園と同時を狙ってみてください。
草食動物は午後も活発なので、
後回しにしてもokです。
特にライオンやトラなどの
大型動物は、午前中に活発な動きを見せます。
まとめ
上野動物園の上野動物園へのアクセス方法や
動物の種類についてご紹介しました。
動物を見ると非常に癒されるので、
癒しを求め上野動物園に足を
運んでみてはいかがでしょうか。
